今日は話題をがらっと変えて、WEB集客の手法の一つ、SEOの話。
企業のWEB担当者、というのは本当にリテラシーは様々です。
下記のグラフのように、日々検索順位って変動するものですが、『検索順位は自動的に絶対に決まるもの』と認識されてる方もまだいます。
今日は話題をがらっと変えて、WEB集客の手法の一つ、SEOの話。
企業のWEB担当者、というのは本当にリテラシーは様々です。
下記のグラフのように、日々検索順位って変動するものですが、『検索順位は自動的に絶対に決まるもの』と認識されてる方もまだいます。
それで先日、CEATECに行った際に、東京駅の京葉線の長い道のりの途中に鮮やかな広告があったのですが、それがURの広告でした。
宣伝会議の10月1日号に、旭化成の中の方のインタビューの記事が載っています。
その中で目に留まったのが
『商品特徴訴求よりも、企業価値を高めることがコミュニケーションの目的』
という言葉。(言葉尻は多分違ったと思う。でも大体あってるはず。)
その記事を見るちょっと前に、別のどこかの記事で、『どんなに小手先のプロモーションをしても、商品力がなきゃ企業に未来はない』という言葉も見かけました。
そして夜にTVを見ていたら、タレントをつかわずひたすら製品特徴だけをアピールした洗濯洗剤のCMが。
タイミング良過ぎじゃないだろうか。
確かに明らかに商品自体の差別化や価格差を付けられる場合、それは十分強みなんでしょう。
代替品がない状態ですね。
ただそれすら難しい商品が多いのも事実。
だからこそ、商品価値に企業価値を加えることで「強み」に見せる、ということか。
(そしてtoBの場合、商品価値もさながら企業価値訴求が効くのもまた事実。)
この『企業価値の訴求』という点でちょっと考える出来事があったのですがやっぱりなんだかまとまらないのでまた今度にします。ドロン。
昔はLUCiという本をよく買ってたんですが、残念ながら休刊となりめっきり雑誌は買わなくなっておりました。
で、最近まったく関係ないところでダーツを新しく購入したんですが、それに伴いダーツケースがほしいなぁ、と思いまして。
色々探していたんですがなかなかピンとくるケースが見つからないんですね。
そこで、化粧ポーチやタバコケースなんかで代用できないかなと思い立ち、ポーチ関係にアンテナを張っておりました。
そんな折、TVでJILLの化粧ポーチの付録がついてるよ、という女性誌のCMが。
『そういえば、今雑誌の付録で安価でカワイイのあるじゃん!』
で、本屋に行って購入したのは今月号のIn Red (イン レッド)
。
付録はこちらー。
ちょっと前の話ではありますが、ローソンのいくつかの店舗にデジタルサイネージが導入されたらしいです。
で、偶然にも会社の最寄り駅前のローソンにて発見。
ちょっと横からなので見辛いですね・・・。
大きな横断歩道に面している店舗なので、人通りは多いのですが立ち止まりにくい場所でもあります。
このときゆっくりコンテンツを眺める時間は無かったので、放送されているものに関しては詳しくはわからなかったのですが、やっぱり設置場所って大事だなー、と思いました。
私の会社は展示会のブース設計なども手がけることが多いのですが、人の導線ってやっぱり大事。
WEBも空間も、構築ですね。
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