いつの話だ、っていうねw
写真現像するの遅くなっちゃったので・・・。
先月末にWebSig24/7という集まり(WEB製作寄りの勉強会をよくやってる。)主催の一日学校というイベントがありました。
多摩にあるデジハリの施設を一日借り切ったセミナーです。
私はマネジメントクラスを受けてきました。
国語:話の伝え方
算数:企業資産としての製作物と単価管理の話
社会:WEBメディアについてのお話
たぶん、ざっくりこんな感じ。
詳細はこちらで公開されています。
http://1ds.websig247.jp/close.html
最後、ワールドカフェというワークショップがありましてですね。ワールドカフェってなに?という方はこちらを読むと良いかも。
http://www.humanvalue.co.jp/service/wcafe/
基本的にはカフェで話してる風に雑談しましょーよー、って感じなんですが、話し手は小さいアイテム(ここではルービックキューブ)を話してる間握ってて、それを他の人が手にしてる間は口はさんじゃいけない、って決まりがありまして逆に雑談しづらくないかwとか思ったり。
まぁ、要は「人の話は最後まで聞く。かつ、否定しない」っていう話の場です。
そんな形態で話しつつ、今回のお題はこちら。
- ラウンド1テーマ
10年後のWeb開発、サービス運用の現場はどのようになっていると思いますか?
- ラウンド2テーマ
あなたがその未来で、会社、社会へ価値を提供するために、現在取るべき小さな一歩はなんでしょうか?
ラウンド1と2ではディスカッションメンバーがガラリと変わります。
そのテーブル1名を残して他は全員移動。
移動してきた人は自分のテーブルの話を、テーブルに残った人はそのテーブルでの話をそれぞれ説明しラウンド2の話のファシリテートを行います。
で、形式って、最近ちょっとした機会に恵まれて話を聞いてきた浅野先生のシャッフルディスカッションに通じるかも?と思ったり。
微妙に使い方は違うんですけどね。
私はたまたま残るメンバーとなったので、他の人の話を聞いてみたところけっこうその日何のクラスで授業受けていたかで話す内容が微妙に違っていて面白かったです。
初対面の人同士、バックグラウンドも違う状況で同じ量の会話を促しつつ、違う視点の話から一つの話へと合わさって行く過程がとても勉強になりました。(そこかw
シャッフルディスカッションでも通じるのが、数人で話をしているとやっぱり話す機会がない人ってなんとなく聞いてるだけのひとが出てきてしまうのも事実。
これは実際の会議でも使えるなー、と思いました。
数グループいないと実践できないとかそこではなくて、一人一人に会話を振るとか纏めさせるとか基本の基本の基本部分ですw
合意形成っていうかね。
あ、ちなみに人とのかかわりの中で自分が出来るっていうお話はヒルククのアレとはちょっと文脈が違うんじゃないかなとか思ったりw(謎
施設的にもたのしかったです。
そのほかの写真はこんな感じ。
