ほら、Lekue (ルクエ) のスチームケース世間で流行ってるじゃないですか。
でも何気に高いしなー、って気になってたら鍋付きレシピ本があるっていうんで、しかも¥1,680とルクエより全然安いんで買ってみました。
某社の戦略で普通になった、オマケ目的に雑誌を買う、という行為。
まぁ、調味料の類は結構小さいレシピとかペロっと紙でついていたりするので、レシピ本付き鍋と最初から考えればよいわけですね。
先日、オマケ付き本における本の価値とかを考えたわけですが、確かに自分が購入してみて「オマケ」目的がはっきりしてればしてるほど確かに「本」は気にも止めなくなるなー・・・、と実感。
でぃあごすてぃーにとかってどうなんでしょうね。あれもオマケ目的ではあると思いますが、本自体の編集っぷりも結構すごいものなのでしょうか。
あれはまたコレクター的要素になるので別で考えるべきなのか。
まぁ、でも本の流通を考えると結局あそこが某社よりも原点なんですよね、ホントは。
ちなみに鍋はそれなりに活用してますよ。