先日コンビニに行って、こんな商品を発見。
ロッテ『エコチョコ・フォレスタ』

環境にやさしい素材を利用しているんだそうです。

国際的自然環境保護ＮＧＯ団体であるレインフォレストアライアンス（ＲＡ）では、自然体系を守りながら作物を栽培する農業（アグロフォレストリー）を推奨。『エコチョコ・フォレスタ』は、RAの厳しい基準をクリアしたことが認証されたブラジル産カカオ豆を１００％使用。

へぇ・・・
エコ、ねぇ・・・。
エコってそういう意味だったんでしたっけ？？？
「ロハス」と「エコ」ってまた別ですよね。
どうにもここ最近のエコブームは言葉が一人歩きしているような気がして仕方ありません。

30～40代の女性を中心とした環境意識の高いすべての層をターゲットに想定しています。

私はこれをコンビニで発見したんですが、そもそもエコ意識の高い人がコンビニに入るだろうか・・・チョコレートを食べるだろうか・・・
ううーん。いまいちピンときません。
しかも肝心のロッテのHPではプレスリリースのみで商品ラインアップとしても出てきてません。
っていうか代表のものしかないんですね。
お菓子会社ってそもそも自社商品を全部リスト化してHPで情報公開してる所ってそもそもないですよね。
コーポレートなんだからあったっていいのに。
あんまり「自社商品」としての責任感がないってことなんでしょうか（それは言い過ぎか）
量が量だから人気のない商品は別にいいや、てところなんでしょう。
話がズレましたね。
最近のエコ感に違和感を感じてる、ってことが言いたかっただけです。。。
JUGEMテーマ：日記・一般