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ちょっと前にあったネットと音楽の林檎のお話。

あのとき感じたことをグダグダめもっておこう、ぐらいの感じです。

あれ自体は、以前からの問題を前提としていたり、配信の形態云々とか、そもそも素晴らしい音楽じゃないかとか評価すべきポイントは色々あったようなんですが。

がっかりの人とかの反応も含め、それだけの期待値を作り出すのってやっぱすごいなぁとか思う。

だってTL上で誰かしらそれについての話をしていたと思うんですよね、あの日。

そして個人的に注目していた点は、「コンテンツ」自体のプロモーションをあれだけ大々的にやったこと。

いままであそこは、製品というかプラットフォームというサービスそのものを手がけていたわけで、そのプロモーション手法として今までの見せ方をとってきたわけで。

「対象」と自分たちの技術が直結していたんですよね、今までは。
でも今回はちょっと違う。

そこの違いが今回の一部のちょっとやりすぎたかもね感だったのかもしれませんが、もし今までにもコンテンツそのもののプロモーションをやっていたことがあるなら（遡って調べてないのでアレなんですが）、それこそ成功と言えるのかも。

そしてそんなことを思った夜、日付かわるあの時間に電車に揺られてたのですが、結構な数の人が乗っていたわりに林檎の話題は耳に聞こえてはこなかったのが、ちょっと印象的でした。

まだまだ世界は分かれてる。

ほら、Lekue (ルクエ) のスチームケース世間で流行ってるじゃないですか。
でも何気に高いしなー、って気になってたら鍋付きレシピ本があるっていうんで、しかも¥1,680とルクエより全然安いんで買ってみました。
某社の戦略で普通になった、オマケ目的に雑誌を買う、という行為。

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ちょっと飽きてきたので、びみょーに模様替え。
写真は季節ごとに入れ替える予定。
モニタサイズによっては、背景画像切れてるはず（ぇ
諸々あとで調整する予定です。多分。

今年もad:tech tokyoの季節でしたね（？）
私は会場いけてません・・・。
「adtech」という単語検索で去年のまとめ記事にたどり着いている方がちらほらいるようなのですが、今年のまとめってあんまりまだ作られていないのかしら・・・・。
（参加された方はすごく多そうなのですけど。あ、参加してる人多いからまとめる必要もないのかな？）
ニュースサイトだとこの辺の記事がレポート出てますね。

デジタル化社会における「企業と消費者」の関係｜読売新聞
国際カンファレンス『ad:tech tokyo 2010』初日開催速報 初日で昨年の総入場者数を上回る 4,976人を記録！｜asahi.com
【ad:tech tokyo】 ソーシャルメディアマーケティング－日米の違いから見えてくるものとは｜internet.com

まだ1日目の記事のほうが多いですね。
2日目のまとめ記事はまだアップされてるところ少ない模様。
実況してくれた人のtwilog見たほうが早そうかもー。

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CEATECに行ってきたので、Android端末見てきました。
実機を触れるコーナーはどこも列が出来ていましたが、回転速いのでわりとすぐにいじれましたよー。

おさいふケータイがついてる、とのことですが個人的にケータイ電子マネー機能はつけていないので割りとその辺はどうでもよかったりｗ
操作感としては、iPhone4ほどサクサク動くって感じは正直なかったです。
ハードのサイズも重さも両手操作必須だし、タッチパネルは慣れないと難しいし。
インターフェースはもろiPhoneと変わりないですが、アイコンとかのデザインは微妙にauっぽさがあった気がします（笑）
とはいえ、iPhoneに変えることの最大のネックがキャリアの変更っていうのだけだった私にとっては、似たような機能がつかえるならコレで十分かな。
LISMOもワンセグもついていないデザインケータイが今の端末なのもありますしｗ
アスキーが動画出してますね。
興味のある方はこちら見たほうが早いかも。

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とても好みの写真を撮られる方が仰っていたのですけれど。
写真を撮るときに水平がうまく取れなくて曲がってしまうんですが、何かコツはないですか。という問いに対して
「それは物事の”正面”を捉えられていないんだよ」
という返しをしていたことがありました。
（実際はもっと穏やかな、独り言のような話でした。）
この言葉が結構、今でも写真撮るときの中心にいつまでもいたります。
勿論、体のバランス云々もあるのはそうなんですが。
物事の切り取り方は色々あるし、色々な見方が出来ることは知っておくべきだし。
柔軟に考えられることっていうのはとても大事。
でも、その前に対象と自分が１対１で向かい合ったときに、自分にとっての「正面」をみつけることって必要なんじゃ凪いだろうか、と思って数年。
いまだに上手に「正面」が捉えられませんｗ

前回に引き続き雑感メモです。
ここ1～2ヶ月でGoogleさんの追跡機能というかレコメンド（？）機能こえぇぇ、と実感してます。
というのも、別所で英会話スクールGabaについての記事を書いてから、至る所でGabaのアドセンスバナーを見掛けるんです。
ホントもう、1日の接触回数ハンパない。
（しかも、ビミョウなクリエイティブなんですよね、あのバナー・・・。）
試しに他のPCから同じサイトアクセスして確かめたぐらいです。
それ以外にも、検索結果なんかは当たり前ですね。
アカウントログアウトしても、PCのキャッシュで100位圏外のサイトが10位以内に出て来たりとか。
極めつけはGoogleアカウントの画面でのマイサービス、かな。
たまたま昼間今まで使ったことなかったGoogleサービスの画面を１回だけ参照したんですね。
そしたら夕方アカウント画面でそのサービスが使用頻度高い位置に出現してたり。
（最初なんでいきなりこれ出てきたんだろー？と思ってたら、昼間参照したのを思い出しました。）
なんかですね、よくブログにある楽天のぐるぐる回るバナー（・・・）とかも履歴商品出ますよね。
あれは不思議と「マッチング率高いなぁ」ぐらいにしか思ってませんでした。
それほど怖い、って思わなかった。
でもなんだかGoogleさんにまでここまで包囲されてしまうと、既存の情報にばっかり囲まれて新しい情報に出会うことって出来なくなるんじゃないのかなぁ、と思ったのです。
もちろん、こまめにキャッシュクリアにすりゃー良い話なんでしょうけど。
企業の立場として考えた時に、自分の情報をまだ見えないユーザーに届けるのってますます難しいでしょうし、ましてやその接点を単純に広告だけで演出することってどんどん難しくなっていくのでしょうね。
そしていちユーザーとしても、ますます「未知の情報」に出会うのって難しくなっていくのかも。
WEBでは情報を「見つける」よりも「探しに行く」ことがもしかしたら多くなっていくのかなー、とかふと思ったり。
情報はどんどんあふれている筈なのに、選択肢は狭まっていく感じ。
むーん。チラ裏的話ですみません。
まぁ、妄想です。