正剛さんがずっとおっしゃってることなんだけれど。
アイデアのつくり方でも言ってる事なんだけれども。
モノを伝えるときも、何かを考えるときも、教えてもらうときも、自分の中に吸収するときも、何かを生み出すときも。
この「編集」って作業がキモになる気がしてる。
鳥の目とかMECEとか、色々思考論はあれども、それも結局「編集」という作業における手段でしかない。
目の前にある情報を、どう組み替えてどう見せるか。
そしてそれは平面ではなく立体だったりもするので、それこそ設計者だったりもするわけで。
年明けてから色々自分の力量について振り返る機会が多く、もっと自分の編集力をあげたいなぁ、と思う日々です。
思ったところで、これを具体目標に落とし込まないと意味ないんですけどね。ええ。