GW中に横浜デジタルアーツ専門学校で浅野先生のWSのお手伝いをさせていただきまして。
WS自体の記事はちょっと置いといて(ぁ、講義の際に先生が韓国のデジタルサイネージの使用例を挙げていらしたのが気になりましたのでご紹介。
お恥ずかしいことに私これ知らなくてですね。
地下鉄の壁(?)がEC機能になってるんですね。
コンビニの普及率とか勤務時間の関係とかももちろんあるんでしょうけど。
日本でのデジタルサイネージの事例で一番覚えてるのって、ローソンと提携したやつとか、あとはJR構内の自動販売機がわりと見かけますかね。
有名じゃないけど、ショッピングセンターでファッション関連と絡めたやつもあったかも。(展示会でデモ見た記憶が。)
と、国内の事例は大体こちらにまとまっていました。
デジタルサイネージコンソーシアム | Digital Signage Consortium
いずれにしろ一昨年ぐらいにわっと来たかなと思ったらそーしゃるめでぃあなんちゃらの波に話題持って行かれた感がなくもない。
販促の話題って考えると私が観測してないだけでそうでもないのかもしれませんが。。。
日本だと、「印刷広告の代わりに」とかの意味合いが大きかったり、注意喚起的な役割が大きいように感じますが、韓国のこの例みたいに一つのコンタクトポイントとしてきちんと機能しているのって「デバイス」としての正しい姿なのかなぁとも思ったり。
(突っ込みどころ満載の記事ですみません。)