先日UXのためのUIデザインのWSに行く時に、再び楽天セールのお知らせを見かけまして。
前回見かけたときの引っ掛かりがなんだったかようやく気づきました。
基本的に雑誌の中吊り広告とかって雑誌名が下に入るんですね。
こんな感じで。
実際見るときに奥の方に見える広告が手前の広告に重なるので(→うわぁ・・・)
重なった時に雑誌名もきちんと見えるように、という事らしいんですが(うろ覚え&ソースなし)、まぁでも紙媒体ってわりとよく下側にロゴとかそういうの入りますよね。
最近そうじゃないのも見かけますが・・・。
商品/社名が明確にわかれていないからかもしれませんが、楽天のこのお知らせはサイトのあの独特のデザインに比べてすごーく、ギャップがあるなと思ったんです。
サイト内はチラシっぽいのに、紙はWEBっぽいっていうか。
(「チラシっぽい」っていうのも、実際はあれはあれですごくWEB的な表現とも捉えられますが。)
それだけサイトの認知があるってことを示してるのかなー。
いずれにしろ色々読み取れる一枚だったなと思いました。
余談ですが、胡麻麦茶の高橋克美さんを起用した広告はいつもビジュアル表現が上手いなぁと思います。(いつも撮れないので画像ないんですけど。)