前述した『TOYOTA SOCIAL APP AWARD』ワークショップの振り返りです。
MLにて参加者を募り、初回MTGが丁度3/11でした。
そのため延期せざるをえず、最初に集まったのが3月の末・・・かな。
まず、TOYOTA APP AWORDとは
トヨタが主催する、クルマを楽しくする、クルマへの関心を高めるような要素をいれたソーシャルアプリの企画コンテスト
です。(意訳)
産業技術大学『人間中心デザイン』の講座の授業で習った手法を適用してこのアワードに応募してみよう、という趣旨のワークショップです。
私はその授業自体は受けてないのですが、一緒にやりながら学べるものなので割りと抵抗なく進められました。
進め方としては、発想の仕方をKA法とXB法に分けようという事でその2チームに分かれて行うことに。
私はXB法を選択。
XB法についてはこちらの記事をご参考下さい。
KA法はこちらの書籍が原案。
出来事から「価値」を洗い出し、それを分類していってコアになってる価値を探ります。
そこから発想するという方法。
以下、4回にわたるワークショップのダイジェストをお送りいたします。