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「広告批評展 ひとつの時代の始まりと終わり」でのトークセッションまとめ

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年末にギンザグラフィックギャラリーで行われました、「広告批評展 ひとつの時代の始まりと終わり」でのトークセッションについてトゥギャッターにまとめてましたので、こちらでもご紹介しておきます。

トーク者は伊藤直樹さん、高松聡さん、河尻亨一さんの3人です。
まとめはこちら。

個人的に刺さったのは高松さんの『100頁の企画書になった。それを1頁にする。それができないならブランドの定義が曖昧ということ。』と、伊藤さんの
『広い意味でのデザイン。そこにコミュニケーションがトップオンして乗ってくる。建築デザインでもプロダクツデザインでも。10年後には皆そんなことを
やっている』というセリフ。

これを読みつつふとよぎったのは、マーケティングって企業と顧客の関係のリ・デザインなんじゃないかなっていうこと。
すくなくとも私が考えたいのはそこ。

Re:をつけるのは、やっぱりそれが継続して始めて意味のあるものだから、です。
何回も何回もRe:を繰り返して継続していくことそのもの。

ちなみに最後に、「遊園地のような広告」ってありますが、それってディズニーランドじゃないかな?と。
あれはあれでまた色々とありますが、そういう風にもとれるよね、と。

以上、まとめでしたー。

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