月曜に更新するはずが非公開にして忘れてた・・・。
記事にするようになってから、CMを意識して見るようになりました。
元々好きだったんですが、『何で気になるのか』を考えながら見ていると自分の好みが出ますね。
もっとも録画が普及してスキップ機能とか充実した視聴者はほとんど見ていないんでしょうが・・・。
ちなみに我が家はいまだにテレビデオです。
もはや古すぎて録画機能は使い物になりません。
ネットの世界にいつつ実は昭和に取り残された人間ですw
■LGジャパンモデル CM「ゴルゴ」篇
青井優ちゃんがかわいいLGジャパンモデルのCM。
このシリーズ、ケータイのCMだとは最初気づきませんでした。
最近本体がCMに出てくるようになってようやくです。
画面がゴルゴなのにアテレコしてるのが彼女のかわいい声なもんだから、思わず見てしまうんですよ。
決して強い声というわけではないのに、なんか聞いてしまう。
CMなのに『聞かせる』という特徴を持っているなぁ、と。
■大和証券「ギロビッチ博士~フレーミング」篇
今流行の(?)経済行動学シリーズです。
インパクト自体は薄いので見逃しがちなCMなんですが(どうなんだそれ)
ただ、ここの展開をラジオCMでも同じくやっていて、それが個人的には良いなと。
最初CMではなく番組のひとつして聴いてしまいそうなので。
先に挙げたのと逆に『聞かせる』手法でありながら、イマイチ聞けなかったCMでした。
というか以前のシリーズが(個人的に)微妙だったので、こっちの方が断然高感度高い印象になったという話かもしれませんw
↓ このときは若干引きましたw
■ヘーベルハウス ロングライフ住宅 握手編
これはちょっとどうなの、と思ったCMです。
羊自体はかわいいし、生茶パンダとかこういうパペットに体噛まれるのってカワイイと思うんです。
松島●々子が坊主頭の男の子にカプっとしてたらカワイイですよねw?
でもこれ、噛む側が普通の男性で、しかも女の子も普通の叫び声じゃないですか。
叫び声が聞こえた瞬間にハっと画面に視線は戻りますが。
別の意味のattentionになってしまうような・・・。
そんなわけで、好印象のものとその逆のものと。
聴覚のattentionに注目して挙げて見ましたー。