Sometime,somewhere

マーケティングやプロモーション、メディア関連のお話をしています。たまに写真とかTVの話もします。旧ブログはhttp://s-somewhere.jugem.jp/ です。

企業キャンペーンの感じ方

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株式会社シーエヌエス によるナカナカ面白いアンケート。
第21回生活者アンケート
http://reposen.jp/2211/2/64.html

この後半の設問、
>5.この1~3月間に、目に付いた又は気を引いた企業キャンペーンの有無
>6.そのキャンペーンの主催企業名
>7.そのキャンペーンの内容
>8.そのキャンペーンに応募したり、開催しているお店に出向いたか
>9.そのキャンペーン企業の商品の購入頻度やお店に出向く頻度が高くなったか
が気になります。
サントリーのプレミアムモルツはやっぱり凄いですね~。
パンとか楽天が入ってたのはけっこう以外・・・と思ったらキャンペーン自体は媒体問わないのですね。
これって結局ネットユーザーもTVCMの影響を受けてるってことかな。
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ホワイトデー

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 昨年のホワイトデー回収率20代の6割が100%
・・・「回収」ってアンタ・・・・。
逆チョコはあっても逆ホワイトデーはないんですよね、わかります。
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子どもがやりたい職業、若者が就きたい職業

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Gooリサーチのレポートより。
子どもがやりたい職業、若者が就きたい職業
(2009/01/16)
まず、高校生対象の調査にて。

男女総合で2位につけた「医療」の中の具体的な職業を見ていくと、1位から「看護師」、「薬剤師」、「理学療法士」、「歯科衛生士」、「臨床検査技師」と続く。医療系職業では花形であった「医師」が出てこない。では「医師」は何位かというとランク外、つまり、「医師」という回答はゼロであった。

ということなんですが、そもそも小学生の調査ではどうかというと。
古典的なランキングでは必ず上位に入っていた「パイロット」は7位で、「医師」は9位。率もそれぞれ4.0%と3.1%と低いのが今風だが、・・・

どちらにしろ「医師」人気は低いんですねー。
将来はこういう子供たちが消費社会を形成していくわけで。
ふーむ。
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「紅白歌合戦」を検索の世界から見る

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Yahoo!検索スタッフブログにてこんな記事が。
「紅白歌合戦」を検索の世界から見る
検索数が急減しているポイントの多くがニュース記事で解説されている視聴率盛り上がりポイントと一致しています。まさにテレビの前から動けない状態がそのままグラフとして表れているのではないでしょうか。「テレビにくぎ付けになるとネットを利用しなくなる」ということ自体は想像に難くありませんが、実際にグラフとして見て取れるというのは非常に興味深いことです。

個人的に一番おもしろかったのは、歌手別の検索数で、小林さっちゃんと美川さんの検索数が低かったこと。
釘付けだったんでしょうね(笑)

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あ、年末に読んだ本をご紹介。
1段目のほうが好きでしたが、やはりこれはこれでいろいろグサリと来るところが多々ありました。

評価:
戸田 智弘
ディスカヴァー・トゥエンティワン

¥ 1,512

(2008-12-20)

Amazonおすすめ度:


少し難しかった。けどすごい。
働くこと、を哲学した幸福論。
「生きるとは自分の物語をつくることである。」

評価:
戸田 智弘
ディスカヴァー・トゥエンティワン

¥ 1,512

(2007-07-12)

Amazonおすすめ度:


働いている人は、ぜひ読むべき。
で、働く理由は?
仕事って何だろ?

利用してみたいネット端末1位は「テレビ」2位は「Wii」、変わるテレビの利用価値

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利用してみたいネット端末1位は「テレビ」2位は「Wii」、変わるテレビの利用価値
 http://markezine.jp/article/detail/6180

Jストリームは、ネット端末×ネット端末といった“クロスデバイス”コミュニケーションの拡大を視野に入れたインターネットの利用動向に関する実態調査を実施し、全国10~69歳の男女から1,030件の有効回答を得た。

 企業サイトや商品サイトアクセスのきっかけとしては「テレビ」の影響力が最も大きく、「雑誌」が続いている。そのほか、パソコンや携帯サイトに掲載された紹介や広告、新聞、商品パッケージ、クチコミなど、多様なメディアがランクインしている。


もとのリリースはこちら
まだまだネットは他メディアのプラットフォーム、とはよく言いますが、その分マスの価値を上げるものでもあってほしいものです。
<関連記事>
ネットインフルエンサー,今も雑誌やTVなどの伝統メディアに頼っている(WEBマーケティングガイド)
 モバイル広告・検索からモバイル EC サイトへの誘導がさらに増加 (gooリサーチ)
携帯最新機種の発表を知るのは「テレビ CM」が最多で4割弱( japan.internet.com)
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製品としての形を保つためにはプロダクトデザインの所以なんでしょうが、携帯電話もそうですし、PCも家電全般も。
なかなかデザインと値段はも2次関数並みの比例傾向にありますよね。
大量生産とデザイン。
頑張ってるのはやはりSONYでしょうか。
±0の8インチ液晶テレビもかわいいですね。
ただ個人的にiphoneにしろ、nanoにしろ、だんだん丸みを帯びていくのが・・・ううん。
もちろん「丸み」が人間という使い手になじむ、というのは重々承知しております。
ケータイはINFOBERのANNINが大好きでしたし、ウォークマンはpaanasonicのSDウォークマンの白使ってます。
白くて四角いものが大好きです。



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ネット広告に関する定期調査

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 ありそうだったんですけど、何気に第一回らしいです。
インターネットコムgoo リサーチが行った「ネット広告に関する定期調査」。
検索連動型広告(リスティング広告)やコンテンツ連動型広告が中心だそうです。

まず、検索連動型広告の認知度・浸透度を見てみよう。すべての回答者1,091人に対して「検索サイトで検索結果の右側や上部に表示されている広告リンク(スポンサーリンク・スポンサーサイトなどとして表示:検索連動型広告)をクリックしたことがありますか?」との質問を行った。
「ある」との回答は72.78%(794人)。7割以上の回答者が検索連動型広告を広告として認識し、目にしているとの結果だ。一方「広告が検索結果として表示されているのを知らなかった」との回答は3.12%(34人)とごくわずかであった。

詳細はこちら。
検索連動型広告、約73%が「見たことある」―ネット広告定期リサーチ(1)

個人的に、同一会社で運営サイトがいくつかある場合にはリスティング枠から飛んだ方が目的のサイトであることが多いために、利用したりはします。
バナー広告はあんまりクリックしないかな・・・。
飛び先が興味ありそうなサイトでることが条件ですね。

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「ミクシィ年賀状」は20代男女で高い支持

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 以前にも書きましたミクシィ年賀状についてのリサーチデータのようです。
「ミクシィ年賀状」は20代男女で高い支持【楽天リサーチ調べ】



年代別では、20代と30代では「携帯のメール(テキストメール)」の利用が他の年代より10ポイント以上高く、「携帯のデコレーションメール」は 20代で他の年代より10ポイント以上高くなっている。そのほか「直接年始の挨拶へ出かけた」という人が17.0%、「新年の挨拶をしていない」人も 7.2%となっている。


次に、昨シーズン利用したサービスを今シーズンも利用するかどうか聞いたところ、「お年玉付き年賀はがき、郵便」では「昨年より減ると思う、利用しない」という回答が20代で33.0%と全体より10ポイント以上高くなっており、男女共に20代でその傾向が強くなっている。



同じ楽天リサーチで、先日郵政民営化の効果は“実感湧かず”という調査も発表され、なんだかんだで「郵便局」のイメージは変わってないってことでしょうか。
CMは活発にやっておりますね。
http://jp.youtube.com/watch?v=ktso05EEnGY
ちなみに私も郵便は最近とんと活用しておりません・・・。
年賀状もメール世代でございます。
でもデコメールは嫌いです。
■関連記事■
ミクシィと日本郵便、まったく新しい年賀状サービス「ミクシィ年賀状」を発表

郵便年賀.jp|年賀状は、贈り物だと思う。



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